UBRI Connectは, 世界トップレベルの学者, 研究者, 思想家を集め, ブロックチェーンの取り組みを紹介し,学術的な知識を共有することにより,将来の研究と協力を促進することを目的とする国際会議です。今年（2024年）は，9月12日，13日にチューリッヒにて開催されました。 今年の会議のアジェンダは, AIとプロックチェーン, 分散型金融（DeFi）, 社会的利益のためのブロックチェーン, ブロックチェーンの相互運用性, ステーブルコインなどです。 池田裕一教授は、「Anomaly Detection AI」と題した講演を行いました。

2024年6月18日（火）、池田裕一教授が「Austrian Blockchain Conference 2024」に登壇します。 イベントの情報は こちら をご覧ください。

2024年5月17日（金）、池田裕一教授が国際ワークショップ「科学的思考と未来パラダイム:AI 時代の挑戦と可能性」に登壇します。 ＜イベント情報＞ 日時　：　2024年5月17日（金）午前10時～午後3時35分 会場　：　京都大学楽友館1階会議室1 主催　：　大阪大学社会技術共創研究センター総合研究部門 　　　　　フランクフルト大学クリティカルコンピュテーショナルスタディーズセンター 対象　：　招待制（現地参加のみ） 使用言語：日英同時通訳

2024年6月7日（金）、池田裕一教授が「Beyond 2050プロローグ第4節～京都大学が描く未来の経済」に登壇します。 ＜イベント情報＞ 日時：　2024年6月7日（金）14：30～17：30 会場：　KANDA SQUARE（東京都千代田区神田錦町2-2-1）3F SQUARE ROOM 申込：　（ 申込は終了しました ）

UBRI Connect 2022 池田裕一教授が、UBRI Connect 2022でパネルディスカッションを行いました（2022年9月21日 ）。 UBRI Connectは, 世界トップレベルの学者, 研究者, 思想家を集め, ブロックチェーンの取り組みを紹介し,学術的な知識を共有することにより,将来の研究と協力を促進することを目的とする国際会議です。今年（2022年）は，9月21日，22日にユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンのビジネススクールにて開催されました。 会議のアジェンダは, 分散型金融（DeFi）, スマートコントラクト, 社会的利益のためのブロックチェーンベースのアプリケーション,ブロックチェーンのセキュリティとガバナンス, 中央銀行デジタル通貨（CBDC）などです。 池田裕一教授は，Sustainabilityパネルにて，ブロックチェーンを用いたエネルギー取引システムについて議論しました。本パネルディスカッションは，17名の学館生が参加するソーシャルイノベーションセンター・ブロックチェーン研究領域のEDISON実証実験プロジェクトの成果です。

Blockchain in Kyoto 2021 (BCK21) の講演論文集が， 日本物理学会講演論文集 に掲載されます。

ブロックチェーン研究センターの共同研究の成果として，共同研究者のみなさんと池田裕一教授の共著論文がジャーナル PLOS ONE に掲載されました（2022年8月22日 ）。

本学館生の佐田宗太郎さんと池田裕一教授の共著論文がジャーナル Frontier in Physics に掲載されました（ 2022年 10月13日）。

本学元学生の向井達郎さん（修士）と池田裕一教授の共著論文が Frontiers in Physics に掲載されました（2022年11月24日）。

以下の動画を公開しました。 BCK22: August 4 Digest version BCK22: August 5 Digest version BCK22 Keynote speech: Mr.VitalikButerin BCK22 Keynote speech: Mr.DavidSchwartz

詳しくは こちら をご覧ください。

取引ネットワークの相関テンソルによる暗号資産の価格バーストの予測―安心して使える暗号資産とデジタル経済の実現にむけて― 詳しくは こちら をご覧ください。